Hugoについての調査
Table of Contents
※このサイトはHugoで作成されています
https://gohugo.io/documentation/
Hugo Command
ヘルプ
hugo help
バージョン確認
hugo version
hugo v0.136.2-ad985550a4faff6bc40ce4c88b11215a9330a74e+extended windows/amd64 BuildDate=2024-10-17T14:30:05Z VendorInfo=gohugoio
記事の新規作成
hugo new posts/hello-world.md
archetypes\default.mdからコピーして、content/posts/hello-world.mdを作成する。
ローカルサーバーの起動
hugo server -D
http://localhost:1313/ でサイトが確認できる。 -Dオプションをつけるとdraftも表示される。
ビルド
hugo
コンテンツ(mdファイル)の構造について
Front Matter
先頭に+++
で囲まれた部分はFront Matterと呼ばれるメタデータ。
https://gohugo.io/content-management/front-matter/
+++
date = '2024-10-19T17:28:39+09:00'
draft = false
title = 'Hugoについての調査'
description = 'Hugoについての調査'
categories = ['ツール、サービス']
tags = ['Hugo']
isCJKLanguage = true
+++
- date: 記事の作成日時を記述する。
- draft: falseにすると公開される。trueにすると下書きとして扱われる。
- title: 記事のタイトルを記述する。h1として表示される。
- description: headタグのdescriptionとして利用される。検索結果の表示に利用されることもある。
- categories: カテゴリを記述する。複数指定可能。階層構造にすることも可能。
- tags: タグを記述する。複数指定可能。categoriesとの使い分けは特に明示されていない。
- isCJKLanguage: trueにすると、日本語や中国語などのCJK言語に対応する。日本語圏では必須。
共通で利用するメタデータはarchetypes/default.mdに記述しておくと、新規作成時に自動で設定される。
絵文字について
https://gohugo.io/quick-reference/emojis/
hugo.tomlでenableEmoji = trueを設定することで絵文字を利用することができるとのことだが対応するフォントを読み込む必要がある?
Hello! :wave:
図表の挿入
GoATとMermaid等を利用することで図表を挿入することができる。 Mermaidについては追加設定が必要。
https://gohugo.io/content-management/shortcodes/
TODO
関連コンテンツの表示
https://gohugo.io/content-management/related/
セクション
https://gohugo.io/content-management/sections/
コードのハイライト表示
https://gohugo.io/content-management/syntax-highlighting/